僕たち女の子

男の人とお話していると、所詮自分も女なんだな。って思う。
女の子や恋人と話してると、「名犬ちゃんね〜、●●なの〜☆」
的な女の子をやっていますが・・・
男の人とお話しするときは、時と場合によりますが「自分、●●なんすよね〜」
と話していることが多い。
が！
所詮、勝てません。
一緒にボーリングをやりました。
自分→7ポンド。男子諸君→12ポンド。
これ以上、重いのはできません。
絶対、殴り合ったら負けます。
護身術を実践しようと思って、ふざけて腕を握ってもらったら、あざになりました。
情けない。
どんなに運動不足の男子諸君でも、僕は勝てない。
恋人にぶつぶつ言ってたら「それでいいんだよ。仕方ないこと。」
と言われたけど、体力や筋力的な面で同等でないことは、悔しい。
僕たち女の子なんだ。
「戸籍上女の子」とか「女の端くれだから」なんて片意地張っても、女の子は女の子。

ただ、勝てることはあるんだ。
どんなに頭のいい男の子だって、繊細さに欠けている。
その点では勝てる。
同じものを見て、男の子は全体把握能力に富む。そして私は・・
細かいところまで気付く。
瞬発能力、そして、繊細さ。
それで、勝てますから。

ゲーセン行って、「ぬいぐるみ可愛い〜☆」ってキャピキャピして、男の人に取って貰うのも好きだし。
いいんじゃないかな？

そして、今日も私は、男勝りに、パワポとエクセルをいじりまくるのであった。