悟りを開きたい

2008年1月14日
テスト直前の皆様、切羽詰っているようですね。
私も、私らしくなく、切羽詰りました。
けど、名犬ちゃんは名犬ちゃんなんだ。
が!
多少、ムカつくことがあったんだ。
最近、思うんは、いちいちあたしの言い分にケチをつけないで欲しい。
あたしだって、人によって使い分けてんだよ。
まじ、ムカつくし、ウザいって思った。
「切りたい」
勉強が手に付かなくなって、それでも学校から帰ったら絶対血を見ると思った。
それは嫌だった。
いつの間にか、ぼろぼろと泣いていた。
友達はビックリしたと思うが、『何かあったんだ』とは気付いていたから、ほうっておいてくれた。
泣いたらすっきりした。

うちに帰ってよく考えた。
そしたら、分かったんだ。
女っていうのは、人と比較しないと生きれない。
少しでも見下す対象があればいい。と思う人間もいるんだって。
うちらみたいに、常に「優秀」と言われ育ってきた人間にとって、この環境は異例。
そして切羽詰った重い空気。多少はしょうがないじゃないか。
ここは大人で、多めに見てあげよう。
そして、大丈夫。勝ってみせるよ。人間的な大きさで。

私はぽよぽよ生きていくよ。
シャボン玉のように、風に吹かれてふ〜ゎふわ。
いつだって上の方にいて、ふ〜わふわ。
けど、周りには我関せず。
そう、高校三年生の時の私のように。
周りなんて関係ない。
あたしが日向ぼっこできればそれでいい。
ぽかぽかでふわふわして、たまにベランダ跨いで、怒られた。

ある人は言う。
「心に隙間のある人間は危ない所に近づいてしまう」
私はきっと隙間だらけ。
傷つきやすく、壊れやすい。
けど、ふ〜わふわ。

こんなあたしを否定するなら、あたしの視界から消えて。
貴女に否定する権利は皆無だ。

あたしたちは生きにくい部類の人間。
けど、女性の見本を見たことがない。
大抵、男性。
そして、こんな隠して生きているあたしの本当を罵らないのも男性。
「変人でいい」
同じ年の男の子はそう言った。
「変人だっていいんだよ」

あたしの周りにいて、休日だって一緒にいるお友達は、あたしを受容してくれる。
時には呆れながらも、
あたしの持つ力を知っていたとしても、
何も言わない。
あたしはそんな空気に甘えていたい。

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