引用します。


名犬@茗香、元気?
もう油性マジックのニオイをかぐクセは治りましたか?「いいニオイだからかいでよ♪」と言っていた名犬@茗香をなつかしく思います。
(そういえば、その癖いつから治ったんだろ?)

泣きじゃくる名犬@茗香に、おれが「もうおれをこれ以上苦しめないでくれ」と言って別れを押し通したあの日から、もう8年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。
(違うよ。もっときつかった。「いい加減迷惑なんだよ」って言ったがね?
けど、もう8年かぁ。長いねぇ。)



あ、そうそう、手紙を書いたのは何か理由があるわけではないんだ。ただなんとなく学校の前を通ったらなつかしくなって、思いつくままに書いてみようと思い立っただけ。驚いたかな。
(いきなり年賀状来て、すげービックリしたのを思い出したよ)

今から思うと、なんだかあのときの付き合いは、おれの一人よがりだったなぁという気がします。名犬@茗香はいろいろと我慢して溜め込むタイプだったから、なかなか気持ちに気付いてあげられず、よく泣かせたり怒らせたりしていた印象があります。いつのまにか不機嫌そうな顔になっていて混乱したことが何度あったことか・・・。今では素直に気持ちを言えるようになっていますか?
(今では前よりは素直かも知れない。
私に追い付こうって頑張っていたのは知ってる。
けど、私をほっぽいてガリ勉してたのはさびしかった。)


そういえば名犬@茗香にとって、おれが最初の彼氏でしたね。だからか、最初のころの名犬@茗香は、かなり猫をかぶっていたように思います。最初のころは、少なくとも「ねぇねぇ、のどぼとけ触らせて♪」などと言えなかったはず。今では勝手に触るぐらいになっているんでしょうね。
(ごめんね。嫌だった?
いつからだろうね、のどぼとけをぐいぐい押しておえってさせるようになったの)


まだ二人がラブラブだったころ、名犬@茗香は「いつか結婚するときに向けて料理を頑張ろう」とか言って、完全におれをロックオンしていましたね。ほかの男子から「おまえの一生それでいいのか!」とよく言われていた記憶があります。
(ごめん。それ、誰の言葉?
けど、まさか別れるなんて思ってなかった。
本当にあなたのことを愛してた。)


総括して言うなら、おれは名犬@茗香と付き合えたことを、本当に感謝しています。この経験があったことで、あまりつらいことをつらいと感じなくなったし(笑)、よりかかられることのつらさと喜びを同時に味わうことができました。
(そんなに苦しかったん?
確かにからかったかもしれない。
お外で恥ずかしいこともしたかもね。若気の至り。ごめんね)


いろいろ書いたけど、おれは名犬@茗香のことがそれでも好きでした。これからも名犬@茗香らしくいられるよう、あと、そろそろドリンクバーから大量にシロップ持ち帰るのはやめて(笑)、幸せをふりまいてください。
(大丈夫。幸せをふりまいているよ。
ただね、シロップ持ち帰ったことないから。誰かと勘違いしてる?)


またいつか会いましょう。では。
(きっと、また会えるよ。
可愛くなっているから、ふったこと後悔させてあげる。
ただ、あなた好みの巨乳度皆無だから、振り向いてくれないかな)


P.S. 貸していたスラムダンク全巻、売ったって本当ですか?
(それは違う人じゃないかな?むしろ、ガンバFlyHighかして☆)



判定はhttp://letter.hanihoh.com/explain/?k=090313715449ba6d689b00b

この初恋の手紙。
先日書いた元彼としたら。。。。
ほぼあってる。つっこんだとこ以外ほぼあってる。
彼ののどぼとけを触るのが大好きでした(笑)

きまぱぱさんのトコにあったの、やってみましたー♪

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