恋多き春へ

2009年3月22日 日常
やっぱし大好きだよ。
独りごとは存分につぶやくけれど、詰め寄ることは絶対に許されない。
大好きだから、ずっとずっと永遠にその気持ちを持っていたいから
彼に言わない。
次に会ったら抑える自信なんてない。
もしかして彼も同じ気持ちだったら嬉しい。
帰省に伴って出したメール。
返ってきたメールは最低限、異動のこと。
最低限皮一枚でもつながりを持ち続ける。
次に会ったらきっと120%の魅力で誘惑する。
0番目に大好きな人。大好き度殿堂入り。

可愛くなりたい。可愛くなりたい。可愛くなりたい。
というわけで!
可愛くなることにした。
動きが雑なのはおりおりなおすとして。
けど、治すのも嫌。自分の中の男の要素が消える。いや。
けど、とりあえず可愛くなることにした。
メイクを変えて、髪を綺麗にハーフアップ。
一般的な女の子と同じくらいのオシャレ度で恋人と会う。
服装も冒険して履いたことのないタイツをはく。
彼はとても喜んで、珍しく彼の方から愛を求めた。

もう一人だけ落としたい人がいる。
いつの間にか好きになっていた。
そして、それを自分自身が気づく前に彼が気づいてしまった。
酔っている時にカマをかけられる。私の無意識。
自分自身に対する罪悪感もある。
彼を好いてしまった理由はちゃんとわかってるから。
0番目に好きな人に重ねてしまったんだ。
見た目も中身も全然違う。
けど、この大きな年の差を全く気にしないでくれて、対等な目で見つめてくれる大人。
それが同じだった。
0番目に好きな人は「子供だとは思わない。対等に話が出来る」
ってメールをくれた。私はまだ14歳だった。
そして、今お気に入りしてしまった人も、全く子供扱いせず、話をしてくれる。
いっぱい知りたくなって、いっぱい質問してちゃんと答えてくれて。。。
そして、偶然、生まれ年が同じだったんだ。あんどおんなじ。たばこのにおい。
おんなじ位の年齢で、そして私を一個人として扱ってくれて。
大抵は上から目線で私の悩みを聞いてくれる年代なのに。そうじゃない。その二人は。
いっぱいつんつんしたら、少しずつ心を開いてくれ始めてる。
もうちょっと心の扉をひらけごまする。

私は本当に恋多き人だと思うのだ。
恋人を愛してる。
けど、他にもgogoしちゃう。気持は自由奔放可。
けじめをつけては、次へgogo。
けど、もう大丈夫。私の足は大地へ着いている。

後輩が「うらやましい」という。
私はよく「もてる」話をするけど、大抵でまかせなので、そのことを伝える。
けど、そう言う意味じゃなくて「明るくって」って言う。
その子、私のこと嫌いなんじゃないか、ってずっと思ってた。
けど、羨望の目を持たせてしまう私は、自信をもっていいと思う。

先日久しぶりにあった親戚にも「あれ?明るくなった!」って言われた。
最近の私はそれを言われ慣れている。

毎日は楽しい。
そして、一番愛しているのは彼氏さん

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