今一番いらないのは「感情」
大学受験より正直辛いです。

今、私は坦々と毎日を過ごしています。
医師になる闘志や将来の夢すら今の私には不要です。つまり、今の私には目標がありません。
けど、勉強を続けていく理由はあります。
それは「落ちたらダサいじゃん」それで充分です。

感情がいらない理由。
本当は嫌いになれたら楽だと思います。けど、私は嫌いになることなんてできませんから。
感情がいらない理由。
もし私が存在すると仮定するならば、もしこの世界が存在すると仮定するならば、
私がいなくなっても何も変わらないと思うのです。
私の感情を消したとして、それと同時に私が消えてしまったとしても、世界も人も物も何も変わらないのです。
過去は変わるでしょう。「もしあの時○○だったなら」という状況がありますから。
けど未来は現在は変わらないのです。私が消えたとしても。

以前から人の心に対し興味深く思っています。高校三年生の時、精神関係の新書ばかり読み漁っていました。
大学受験の際に「勉強は大丈夫?」と心配されていた理由の中の一つです。
精神科には思い入れはありませんが、人の心とは不思議なものだと思っています。
心理学専攻の彼氏と付き合ったのも、そんな私の基盤と何か縁があったのかもしれませんね。

昨日ある方とメールしていて
「国試のご褒美は若手イケメン医師だ」と言われましたが正直興味がありません(笑)
「国試のご褒美は貴方がいい」という言葉を飲み込んで。

私が次のパートナーに求めることは
・私の弱い面強い面を当たり前のように知ってくれる人
・過去、現在、未来があることを目を反らさないで知ってくれる人
・出来ればpsychicな人
・依存せずにお互いの拠り所となれる人
・職業、年齢、イケメン問わず
・程々にエッチな人
・おっぱい星人じゃない人
最後二つは冗談です(笑)
「本当に好き」という感情は未知なるもので、一生の間にそういう相手と出会えたらいいと思います。
「好き」っていう感情は勿論持っていて
けど「本当に好き」という感情は奥深いもので、冷静に分析する価値のある感情だと思います。

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