色のある日常

2008年5月7日
アイロンをかけた。
アイロンがけ、嫌いじゃないけど、むしろ好きだけど、ずっとずっとたまってた。
皺皺にタンスに押し込まれたシャツを何枚も何枚もアイロンがけする。
今週は半袖の白衣を着ているので、それに合わせて半袖のシャツを引っ張り出しアイロンをかける。
作りかけのかばんもお洋服も、アイロンとミシンと私がいれば完成するのに。
けれども、とりあえず今日はアイロンがけ。
白衣に糊付けはまだしてないけど。
一つ一つ皺が伸びていくのが気持ちいい。
けど暑い(笑)

半袖で歩いていても全然寒くなくて
お腹がすいても沢山のご飯は身体が受け付けなくて
たまに心悸亢進を感じたりもして
柔らかいぬくもりはやっぱり恋しくて
「幸せなの?」確固たる答えがあるのなら私もあきらめられるのに。いぢわる。
けれどもある一定の距離を超えないのは、きっと近づきすぎたら壊れてしまうから。
完全に恋わずらい。
「食欲がない」と言うと売店のおばちゃんに「恋わずらい?笑」と言われた。
Yesなんて言えないから「イケメンを拾いたい笑」と返す。
イケてるメンコ。
嘘。(笑)
イケてるラーメン
嘘。(笑)
「私、おもちゃなの?」「そうかも(笑)」
そういう二人の心に罅(ひび)が入る。彼の本意な訳ないこと位分かるよ。
お互いの表情が苦しい。
好き。
確固たる答えがあるのなら私も諦められるのに。
その答えは・・・・・
「幸せなの?」
いつか結婚しちゃうのかな?悲しいよ。
けど幸せなら嬉しいよ。
私も結婚しちゃうのかな?
もし、あたしに『幸せになる権利』があるのなら、嬉しいよ。
彼もあたしもそれぞれ幸せになれたら嬉しいよ。
意外にも手相が似ていた二人。
似ていれば似ているほど一緒にいるのが空気みたい。同じ位のんびりしていて、それなんに遊んじゃう。
けれども違えば違うほどいい子供ができるのよ。
神は「子供」を人間に授けた。











好きな友達をみつけると好きな後輩をみつけると
ぎゅっと抱きついた。
友人は「発作だぁ(笑)」といい、
後輩は「ビックリした?(笑)」「ビックリしましたよ(笑)」と言う。
変わらない日常は私が好きなもの。

与えられた環境に私は何の疑問も抱かないから、今日も有意義に実習を過ごす。
変化ある毎日の一つ一つにいちゃもんをつける人の心境は私には理解できないから。
KYでも構わないからあたしは逃亡する。
折角の毎日、楽しまなきゃ損だから。
あたしは今日も一生懸命考える。
プロブレムの抽出をしながら疾患についても再び学んで。
私のポケットはpositiveしか入らないの。
けど、蓋の仕方を知らないから
あたしはあたしを受け入れてくれるところへ飛んでゆく。

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