医療不信を作り出す仕組み
2008年6月10日私は医師に対して不信感を抱いていた時期があった。
今は、大抵のDr.は精一杯診療をしている光景を目にし、不信感を軽減しつつある。
そして最近悩んでいたことの答えが出た。
Q.私は何故医者になるのだろう?
A.医療不信の患者さんを一人でも減らすため。
たった一人の力は小さいけれど、それが積み重なれば大丈夫。
実習中、学生の講義の場所とつい立一つ挟んで反対側に患者さんがいるという状況になった。
更衣室になっていたんだ。
けれどもそこが学生に与えられた場所だった。
そこで、私たちは学んでいたのだが、話も出る。
患者さんが入る音がする度に、静かになる。
そういうことを繰り返していた。それでいいと思ってた。
そしてある時、友人に注意した。
「患者さん今いらっしゃるから。」
「別にいいじゃん」
それを聞いた瞬間、電撃が走るほど驚いた。
彼女の常識は私の非常識。
何も言えなかった。そして怖かった。
医療不信が起こるのも時間の問題。
否。もう進行しているのだ。
今は、大抵のDr.は精一杯診療をしている光景を目にし、不信感を軽減しつつある。
そして最近悩んでいたことの答えが出た。
Q.私は何故医者になるのだろう?
A.医療不信の患者さんを一人でも減らすため。
たった一人の力は小さいけれど、それが積み重なれば大丈夫。
実習中、学生の講義の場所とつい立一つ挟んで反対側に患者さんがいるという状況になった。
更衣室になっていたんだ。
けれどもそこが学生に与えられた場所だった。
そこで、私たちは学んでいたのだが、話も出る。
患者さんが入る音がする度に、静かになる。
そういうことを繰り返していた。それでいいと思ってた。
そしてある時、友人に注意した。
「患者さん今いらっしゃるから。」
「別にいいじゃん」
それを聞いた瞬間、電撃が走るほど驚いた。
彼女の常識は私の非常識。
何も言えなかった。そして怖かった。
医療不信が起こるのも時間の問題。
否。もう進行しているのだ。
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