学校で、同じ高校出身の友人と話していた。
私は気力のない毎日を送っていた。恥ずかしながら。
友人は私に「君は世界に羽ばたけ」と言った。
二人で高校の校歌を歌った。そんな昼休み。
私はいつでもぽぇ〜っとしてるから、今の今まで高校の校歌の意味を考えることがなかった。
2、尾上の桜の曼陀の花にも 垣根のもとの花咲くなずなにも
あまつ光はさしそうものを ただ一筋に育みゆかな
一人の心も世界に通う

歌詞もうろ覚え。
情けない。
だけど、私にも光が輝いているのだから、毎日を一心に生きていいと思う。

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