世界が終わる夜に

2008年6月17日
たとえば孤独な夜が過ぎ
わりと良い朝が来る
どうせ変わりやしないのに
みんな何かに手を合わせてる
たとえば虚しく時が過ぎ
馴れ馴れしい静寂が来る
しまった!もう世界は終わっていた
あの子もその子も不安ぶっ飛ばしてさ
いけてないジョークでHeyHeyHey
わたしが神様だったらこんな世界は作らなかった
愛という名のお守りは結局からっぽだったんだ
たとえば砂漠で花が咲きまた不幸の種がなる
どうせ育ちやしないからみんな何かに目をそらしてる
たとえば優しく風が吹き後悔の兵隊が来る
しまった!もう心は穴だらけだ
今もどこかがいろんな理由で壊れはじめてるHeyHeyHey
わたしが悪魔だったらこんな世界は作らなかった
命の砂時計は結局からっぽだったんだ
暇つぶし出来る話題をくだらない笑い声と嘘を
探し続けるのわたしからっぽだから
わたしが神様だったらこんな世界は作らなかった
愛という名のお守りは結局からっぽだったんだ
わたしが悪魔だったらこんな世界は作らなかった
命の砂時計は結局からっぽだったんだ


いつも笑っていたいのに、笑うことが出来ない。
充実しているのに、穴が埋まらない毎日。
たまたまやりとりしたメール。
「今は、何でも一生懸命やる!ってことを心掛けています。それが一番私らしいので。」
「『自分らしく』、それにたどり着くのが学生時代の大仕事の一つだと思うんだ。たどり着いたね☆」
多重人格。
「真面目だか不真面目だか分からない」
世論が分からなくて、自然が大好きで、まっすぐで、感受性が強すぎる。
私の見る世界は違ってしまってる。
私が不思議ちゃんだということ、彼は理解している。
そして、そんなこと忘れてしまってる。
彼と私は考え方が勿論違う。
それは前提だけど、そんなことより彼は評価してくれたんだ。
よくたどり着いたね。
今の私が待っているのは私自身を認めてくれる言葉だったみたいだ。

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