自分の存在を誇示することはよくないって分かってて
けど、どうしても、声を大きくしてしまうのは何故だろう?

一年前のあの日、私は何とも言えない達成感の中にいた。
それは、後輩を苦笑いさせる程
脳内麻薬の中にどっぷり浸かっているような快感

なんでだろう?
今日分かってしまった。

私は決して満足していなかった。
けれども、声を出すことは許されなかった。
いつでも私は耐えていた。
躍起になって、過ごした毎日。
そして本番は成功した。
多少の問題はあった。けど、それは私自身のことであり、私自身の中で昇華させれば良かった。
快感なのは間違いない。
達成感に満ち満ちていたことは間違いない。
すっごい気持ち良かったのは間違いない。

けど、脳内麻薬で、辛いことを忘れたかったことも間違いない。

どうしても私は過去に縛られがちだ。
笑顔が固くなりがちだ。

けど、ここで過去をさらさないと、私は簡単に壊れてしまいそうだ。

あっ、そういえば、水曜日は満月だ。
今日のお月さまも綺麗だよ。

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