1日たって

盛り上がった恋愛に一旦リセットして、一日がたちました。
最初は恥ずかしながら受容が完全にはできなかった。
けどもう大丈夫☆

さぁて、彼氏のことについて書きますか(笑)


私たちが出会って、色々な面で惹かれあいました。
一緒にいるのがとても楽だったんです。
そして私が惹かれたのは「仕事は好きだょ」って言葉。
理想と現実のギャップはあれど、彼は一生懸命でした。
私も同時に医学に対して医療に対して熱い思いを持っていた。


けれども、私はここまで恋愛に溺れることに慣れてなかったんです。
彼のこの二ヶ月の仕事上での大きな変化を静かに眺めていることが出来なかった。
それと同時に、医学に対する心も疎かになっていきました。

私たちは不器用なのかもしれません。
けれどもお互いの人生において、一生懸命熱い思いを持っていることに惹かれました。
語り合いました。
その情熱をわかり合うには、分野の違いなんて障害ではありませんでした。

しかし、私自身医療に対する思いが浅くなってしまいました。
国試に向かう希望すら薄くなってしまいました。


一日考えました。
私はまた、熱い医学生になろうと思います。
そこに笑顔はあります。
だって、国試って、私が熱い想いを貫くための通過点でしかないんだもの！
それを通り抜けて
おそらく彼と同じように理想と現実のギャップにぶち当たり
それでも突き進んで
私は笑顔でいられます！
夢へ向かって突き進んでる、って胸をはりたいんです。
もう少し時間がかかるかもしれないし、はたまたすぐかもしれない。


去年の12月〜この一年近く私は変化してきました。
たくさんの人にも出会いました。
影響を受けました。
恋も沢山しましたね(笑)

12月〜二ヶ月たった2月の中旬、私は絶好調でした。
ある方に言ったんです。
「私は明日死んだとしても後悔しないように生きてるんです！」って。
けど今は同じこと言えますか？
答えは否です。
その位の情熱を持って、私は生きていこうと思います。

私の医療における目標は
「患者さんが人生を終える時(人は誰でもいつか死にますから)、医療という面においてあの先生に会えて良かった」
と思ってもらえることです。
きっとプライベートでも同じこと。