大好きな先生

2014年4月9日 日常
私の恩師はちょっと変わった人です。
この日本の医学界の中で異端児なので、マスコミで取り上げられる反面、医療界では敵の多い人だと思います。
大学の中でも敵が多く、彼の部署は常に風前の灯でした。
それでも先生の患者さんに対する熱い想いで彼の部署はなりたっていたのだと思います。
学生時代の私は、そんな医療に熱い先生に惚れました。

自分の今後の道をどうしましょう。
そう思って彼にコンタクトしようとしたところ、彼の部署がつぶされていることに気づきました。

異端児として生きるということの厳しさは、年をとる毎に私にも身にしみてわかるようになってきました。
だから今は普通に生きるようにしています。
けど将来は?子供を守るためには?

とりあえずは目先のことをこなすべく今日も論文を読み漁ります。

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