今日のあたし

2008年9月10日 日常
今日の一日淡淡と。
やんなきゃ。
けど眠い~
そんな一日。

今日のカンファレンス。六時半から。
先生の目の前で目を輝かせて聞く私。
体がぽぉっとなってくる。
うゎ。
こっくり。
ふるふる(首を振る)
繰り返し・・・・・・・・

先生「今日はこの辺にします。あんまり沢山やっても忘れちゃうしね~。そのペンかわいいね~」
と私のペンをとる
私@寝起き「あっ、時計台です。」

うわぁ。絶対私のせいだぁ。
友達に笑われました。
ま、いいけど。

今日は淡々とした一日。
私にとっての医療ってなんだろう?
けど、そういうことってやるべきことがきちんと出来てから考えることなのかもね。

学校始まって

2008年9月4日
なんゃかんゃ波乱万丈。
けど今は好きな科だし、統合医療も自分なりに用いているし、頑張れてる。
無駄な感情は持たないことにする。
無駄にヤキモキするのとか、仕方ないし。
そして、患者さんとは笑っています。
久しぶりに会う患者さんや、初対面の患者さん。
大学病院ということで、若造の学生に付き合っていただいて。
そして、そのまま、違う科に行っても遊びに行ったりして。
やっぱし、私は人間と絡むのが好きみたいだ☆

毎日がくたくた。
12時間近く白衣を着てる。
けど、無駄のない、充実した疲労感。
合宿でした。
夜ずっと語ってたので、眠い。。
明日から実習。
笑っていこうね♪
今の私は自信も何もないけど
最近の私は「かわいい」とか「ハート♪」とか「好き」とか言われることいっぱいあってちょっと嬉しい。
下をみないで歩いていこう。
背伸びしたってちっちゃいんだから、ありのままで。
155cm。ちっちゃい。
ただ、体重は落としたいな。
けど、どこから落ちるんだろう?
30kg代にしたい数字に対する憧れはあるけど、別に落としたいとことかないしなぁ〜贅肉はどこの部分をいうの?

明日から学校。行く。
いま一つ不安なのは、あの方にとって私が「特別」な存在であれ、ということ。
直接聞いちゃおう。
いつかね。
出会いって私が苦手な分野だけど、時に自分を大切にできる。
自分を見る目が、穏やかであって、とても救われる。
固定観念を持たれる出会いが多くて疲れていたことに気付く。
もう、嫌だから、本気で拒否しよう。
固定観念もなく、私の生き方に興味を持ってもらえるなんて。
人と人には愛があるんだ。
それを知る。
名刺で愛をつなぐ。
そんなことが出来るなんて初めて知った。







まつげパーマをかけにいくと、「何かあった?」って聞かれた。
特にないですね〜。
本当に何もない。
実習を頑張ってるだけ。
「前付き合ってた彼とはどうなったの?」
「あっ、まだ一緒にいますよ。五年になります。」
「五年付き合ってて今が一番幸せかもしれない。」
本当にそう思う。
お互いの我儘をすり合わせての妥協点。
遅刻魔だった私も遅刻しなくなり、彼の遅刻が多くなった。
けど、それも許してる。
その代わり、沢山のハグを貰う。
身体を重ねることも最近増えたけど、それだけじゃない充足感。
なんだろう。よくわかんないけど、幸せ。
「そっかぁ、だから違うオーラを感じたよ。なんか、すごい可愛くなった。」
「えっ、そんな。」
前々から色々誉めてくださる方だけど、そう言っていただけて嬉しい。





お話してこちらが幸せな気分になることは多々ある。





先日、私は路線バスに乗っていたんだ。
観光地で渋滞で一時間以上乗っていた。
そこで隣に乗ってきた一人の女性と出会った。
暗かったからだろうか、彼女は「高校生かと思った」と言った。
いや、私は23歳。
ちょっとだけ私の立場を言ったら、お孫さんも大学生ということで、色々お話した。
私が考えてること色々お話した。
私は勉強は嫌いだけど、医療は好きなこと。
患者さんと話していること好きなこと。
将来の展望。
趣味は実はお寺めぐり。
etc.
彼女も色々お話してくれた。
自身の病気のことや、旅行が趣味であること。
前に座っている旦那さんとの若かりし日の話まで。

彼女は私に興味を持ってくれた。
バスを降りるギリギリに、連絡先が欲しいと言われた。
リュックを漁ると名刺が出てきたので一枚手渡す。
そこで、大学名を白状。
そうしたら・・・
「なぁんだ、早く言ってよ〜(笑)私、○○大学の△△先生にかかってるのよ〜」
本当に人って面白い☆
人と人との出会いって偶然であり感動できるものだと思う。




人間が出会ってお話することって、利害関係じゃないんだよ。
この人とつながってるから、とか、考えたら、利用しようなんて考えたら、それって寂しいよね。
最近、固定観念を植えつけられた状態で出会いを迎えることもあって。
その度に、自分を傷つけたくなってたまらなくなって。
患者さんとの出会いもそうだし、道端の出会いでもそう。
本来、ありのままお会いして、そして、お互い興味を持てたらこれ以上幸せなことはない。
時に私の恋愛観まで、同意してくださる方もいる。
私はまだ勿論発展途上なわけで、けど、それって人間誰しもそうなわけで、色々な人と出会えて、色々お話して、沢山学べて。

「可愛い」って言ってもらえて、鏡を見たら、自分がいつもよりも可愛く見えた。

答えのない問い

2008年8月17日
私は常に「医学生なんて無力だ」って思ってるんだ。
じゃぁ、医者は力があるの?

私たちの生き方を神様が決めてくださるのであるならば、医療行為というものは人間の当たり前の道筋を変えてしまうものなのだろうか?
苦しみをとることや臓器をとってまで体に変化を与える行為。
歩けなくなった人がまた歩くということ。
人間の生きることが強制されているようなこと。

ではアメリカの医療が入ってこなかったらよかったの?

私はそうは思わない。

世界の流れだから。

私はいろいろな先生の話を聞いているけど

医療は存在してよいのか?という問いには誰か答えてくれるのかしら?

じゃぁ、私は何故医者になるの?

医者が他人の為に働くなんて、医者の驕りだ。

じゃぁ、誰かの為になる職業は?

誰かの為
どの職業だってその人の人生に手を入れることだ。

結局何の職業だって驕りに他ならない。

じゃぁ、これからどうするんさ?

私はこの道をゆくよ。

私が生きる意味とかそんなんよく分かんないし、まだ分かんなくていいと思う。

医者になって色々な人の人生を見て。

だってさ、もし、私が進むこの道が悪いのであれば、きっと仏様からSTOPがかかってる。
仏様が今の私を見守ってくださるから、私はこの道を進もうね。

きっと毎日ぐるぐるしてる。
答えの出ない問い。
群馬から電車に乗ると小山行きを「下り」高崎行きを「上り」という。
栃木だと逆になるのかしら?

両毛線高崎行き、高校三年間、私が乗り続けた電車。
赤い皮の定期入れ。7時20分、トイレから五歩位改札よりの乗り口。

両毛線小山行き
友人に会いに行くために乗り込む。
最後に乗ったのはいつだろう。
高校に入ってから大学にかけて、それでも二回目。
高校受験は何回か乗ったんだ。そのうち一回は大好きな(元)彼氏と一緒だった。

(元)彼氏はその高校が第一志望で結局その高校へ行った。
両毛線小山行き

私の男友達は元彼と同じ市にある別の高校。
部活もすぐ止め、遊び人。中学時代、あんなに奥手だったのにね。
そんなあいつも今は大学を卒業し就職。
両毛線小山行き

うちの弟はその男友達の後輩にあたる。
学校も科も同じ。
だから両毛線小山行き

私の大切な人三人が両毛線小山行き

16から乗った数二回目のあたし
最寄駅からの下り列車。
(高校時代の帰宅列車は勿論下り、けど、最寄り駅で下車)

三駅の旅。
ぐるぐるぐる。
切ないよ。

シックスセンスで過去を見る。

弟のデートシーンは見られない。
ちょっと嬉しい。

元彼は部活で忙しかったみたい。

男友達は高校のある地元の子と上り列車で帰宅する子と両方付き合ったみたい。
真相は後で聞いてみることにする。
K駅で降りる女の子が見えた。





ぐるぐるぐる。

やっぱ、好きな人が他の女の子と笑っているのを見るのは切ないね。

改札前で
恋人に無視されてから7年
男友達に困った顔されてから7年
弟と待ち合わせして駅でも馬鹿可愛がりしてたときから5年

もうそんなにたったんだ。

切ないのは
最寄駅から下り●駅までの行き帰り
私は様子を見ることなんてできなかった。
何を考え、誰と話し、どんな本を読み、どんな音楽を聞いていたのだろう。
三人の共通点は音楽をよく聞いていたことくらいかな。






変わってしまった最寄り駅周辺。
毎朝ギリギリかっとばしていた道も
小学校の頃の元彼(?)と再開しお話した階段も
(元)彼氏の家方向に向かう別れを告げられた歩道橋も
もうない。
(元)彼氏の毎朝立っていたあの場所には今は電車が止まらない。
我が家に来て「A型自分の説明書」を眺める恋人(B型)。
「それ、結構当たってるんだよ〜」
「ふ〜ん、・・・・・(パラっ)」
「けどさぁ、ご飯を端っこから食べるなんて、全国民共通だよね」
「えっ、そう。」
「いや、むしろ角から食べるでしょ!」
「好きなのから食べればいいじゃん」
「はっ?御飯だよ。端からじゃないと食べにくいじゃん」
「う〜ん。というか、考えたことない」
「・・・・・(ムカッ)」
「・・・・・(パラっ)」

っつうか!考えろよ!!
なんだこいつ!ムカつくのはこの人特有のものなのか、B型のものなのか。

というか、A型自分の説明書、ほんっっとうに興味なさげ。
すぐ閉じたぞ!この人は!!







電車の中で。仕事の話。
「次から次へ仕事が来て大変なんだよね」
「ま、仕方ないじゃん。たまってきたら順番つけて一つずつ片づけていけばいいんだよ」
「あぁ。それ上司(A型)にも言われる。俺としては、適当にやりたいんだけど」
「いや、一つ一つ100%にした方が絶対いいって!!」
「上司に毎日そんなこと言われていて、茗香ちゃんに毎日言われてる気がして嫌なんだよね・・・」

じゃぁ、いい加減、適当にするのやめろよ!!

要領が悪い。
んじゃない。そー見えるだけ。順番通りにやってくとそーなるのです。決して要領悪いわけでは。あれ?
(A型自分の説明書より)


ん?何か?(笑)







おうちでお片付け。
私の部屋のポリシーは見えなければオールOK!
けど、高校生の時一番真面目に掃除してたのは私だよ♪
んで、頭で順序だててお片付けする私。
これをロフトに持ってったあとぉ、洗濯物干してぇ。。。。
「ここさぁ、掃除しなよ〜」
「ご飯持っていっていい?」

くわぁっ!!一気に言うなー!!!
やるよやる、やりゃぁいいんでしょ!
けど、私の計画は確固たるものだから、変えないZE!!!!!!!
・・・・・・・
くわぁ!!!!!・・・・・・・ぐしゃぐしゃぐしゃ(頭をかきむしる)
・・・・・・・・
フリーズ
・・・・・・・・・・

「・・・・いいよ。茗香ちゃんの順番でやって(苦笑)」

いい加減五年も一緒にいるんだから、私の行動パターンを考えてください。

いや、無理。
この人は人が次どのように動くか、考えていたことがない。。。。

これは血液型ではなく、この人特有のものだと思ふ。。。。

(注:私はご飯作りが嫌いなため、お願いして作ってもらった)







そんなB型の男は、大変凝り性。すぐ飽きるけど。
今はまってるのは「旅行」
これは結構長いし、相当詳しい。
地図を見ることを強要され、正直うんざりしていたが、それでも最近地図が読めるようになった、わたくし♪
「本でも書けるかもね(笑)」
「そう!書こうと思ってるんだよ☆」
「あっ、そうなんだ。いいんじゃない!?」
ん?こいつは文才ないぞ!?
私との日常会話で辞書が必要な程語彙がないぞ!?
「気持ち悪い」と「よくやるわ」
が口癖でこれを『肯定文』として使うほど常識ないぞ!!
やっぱ、やめた方がいいと思う。
なんだろね。自分の世界があって、言葉とかだいぶなおすんだけど、聞く耳なし!なんだよね。

私も将来的には本でも出そうかねぇ。
あっ、もっとちゃんと書きますよ。感情を抑えてね。
けど、こんなに無気力だから、無理だね〜
ん?努力ってなんですか?それって食えるの?
(笑)

そいえば、A型とB型について書こうとしてるのに、結局恋人に対する愚痴になってる?
駄目っ子だこりゃ(笑)
新宿をぽけ〜っと歩く。場所は南口。
一人目「手相の勉強をしています〜」
二人目「二三分だけでもいいので〜」
三人目「一分だけ見せてください〜」

人って何のために生きているのか
とか
いつになったら出家しようか 解脱は出来るだろうか
とか考えてたら
手相とか占いとかの意味ってあるのだろうか
と思って
この人たちと話してみたい
って思った。
これが二人目と三人目の間の話。

んで、三人目の人で立ち止まってみる。

最初雑談から入る。

水晶の腕輪念珠や仏教のこと。

私のこととかどうでも良くって
とりあえず手相を見るように促す。

「はっきりとした手相をお持ちですね」

「感情が豊かな方なんですね。人の気持ちが読める方。優しいとか言われませんか?」
優しい。か。
性格は結構キツめだからな。けど、言われないことはない。
人の気持ちが読める。か。
これは高校まで全国民が可能だと思ってたくらいだから、まぁ、当たってるか。

そして雑談に入る。

が、すぐに遮っておく。

「仏眼が開いています。まだ、お若いですけど。お母さんかお祖母さんに仏教に興味を持っている方はいますか?」
私が仏教に興味をもったのが仏像がきっかけで齢3歳の頃の話。
きっかけはお祖母ちゃんが開きっぱなしにしていた奈良のガイドブック。
つまりお祖母ちゃんから、継がれていると考えられる。

「何か見てほしいことありますか?」
ん、、、ない。
だって、考えてたことは人生より解脱だった。
だから、聞きたいことは思い浮かばなかった。

まとめ。
今まで手相の人に付いていくと宗教の勧誘されると思ってた。
友達にも恋人にもそう言われて注意を促されてきたし。
基本人と接するのが好きな人間だし、私押しに弱いA型だし、危なっかしいのだろう。
けれども今回は「ありがとうございました」って言われて終わり。
始終、警戒とも、単にぼぉっとしてるともとれる態度を私がとっていたからなのか。
手相に悪い相が出ていなかったからなのか。
本当に単に勉強しているだけなのか。
真相は分からずじまいだ。
そういえば、うちの母親は
「良い顔の相が出ています」
と言われつかまったことがある。場所は新宿西口。
その時は信号待ちの時だけ話を聞いて、信号が変わったら「じゃっ」と去ったそうだ。
一つ疑問が残るとすれば世の中にこんなに手相を勉強する人がいて需要はあるのか、ということ。
そういえば、後からもう一人仲間がいらしたけれどやっぱり雑談で終わり。
彼女たちが共通の第一声は腕輪念珠のこと。やはりこういう世界の方は気になるのだろうか。
人当たりの良い方々で、医療従事者の中の冷たい人に比べたら全然あったかい。
警戒はとかないが、別にこんな感じだったら、たまには付き合ってみてもいいかもしれない。

ちなみに仏眼をググってみると
「仏眼相(ぶつがんそう)は親指の第一関節に現れる目型の相。
ある種の念力の持ち主であるとか、超能力・霊能力の持ち主であること、また記憶力が良い人に現れる。」
と書いてあった。
「一説には、先祖に守られている。」とも。
うん、いいじゃないか。

プレゼント

2008年7月23日
23日23歳
一生の間に数が合う唯一の誕生日。
六本木ヒルズ。
四角い紙の箱。ピンクのリボン。

晩婚型

2008年7月23日
「子供欲しい」
口癖のようになっていた。
子供出来たら、結婚までカウント開始。
入籍出来たら同棲も見えてくる。
そしたら、寂しい時もハグしてくれる人がいる。
子供が生まれてくれたら、守りたいものができる。
誰かのためにだったら、何でもできる気がするんだ。

ってずっと思ってた。

いつの間にか恋愛と結婚を結びつけていた。
「寂しい」
その気持ちが、結びつきを確固たるものにする。

「彼の地元に行きたい。」と電話で話をする。
彼も「知ってほしい」という気持ちもあるみたい。
「お母さんとお話したい」というと、はぐらかされた。
「自分の知らない所で話が進みそう・・・」
持ち前の無邪気さで「どういう意味〜?」と尋ねる。

「電話でこういうこと話したくはないんだけど・・・」
神妙な声で彼はこう続ける。。
「九州に来れる?って言われたらどうするの?」
「無理」即答。
「俺だって家を継ぐことになるかもしれない。分からない。」

私だって1から10まで無邪気なわけじゃない。
研修病院を考える上で九州だって候補として考えたんだ。
けど、その考えには即効蓋をした。
私にとって海を渡ることは遠すぎて、うちの弟みたいに4年限定なら分かるけど、永住という選択肢はない。

今親元を離れてはいるけれども東京は実は近い。
彼の地元と私の地元、東京からの時間は同じかもしれない。
けど、快速電車で帰れるのと飛行機で帰れるのは私にとっては雲泥の差。
しかも空港のない私の地元からは海向こうは地の果てと感じるくらい遠い地。

母子の健康を考えると早めに出産した方が良いに決まっている。
けれども私の母親からは反対されている。
しかもこれで彼からも「無理」となった今どうすればいいの?

彼は私の中では「彼氏」というよりも「つれ」って感じが強かった。
そばにいてくれて。
二人の子供が欲しかった。

私の希望やQuestionに対するAnswerはだいぶ先延ばしになりそうだ。
彼が社会人としての生活になれて、お父さんの家業の話にケリをつけてから。

そうしていたら、いつの間にか、若くなくなるのかな。

一生浮気と不倫を繰り返して生きるのも可能だろう。
そして、子供が出来たら、一人で育てていこう。
けど、そしたら、天性の寂しがり屋さんは満たされることはないだろう。
一番目に愛されることはないのだから。

結婚したら浮気しない。
ってずっと思ってたから。
結婚しなかったら一生浮気を繰り返すの?

未来が全く見えない。
唯一の未来は「将来医師になること」だけ。

男の人っていいな。うらやましい。

A型自分の説明書

2008年7月22日 趣味
私はA型だ。
胸を張って言う。A型なんだ。
だから、ごたごた言うんじゃねぇ!理屈の通ってないものは嫌い!
そんな「えっ?A型?」と毎回のように友人に言われるわたくしめが買ってみましたよ。
「A型自分の説明書」
恋人はB型。恋人が購入した「B型自分の説明書」
爆笑する位そのまんまだった。かばんにやたら詰めてるしね。

というわけで
「A型自分の説明書」
■基本操作
色々あってもやっぱりA型が好き

超好き☆
周囲の評価がとにかく気になる
嫌われてないか、恨まれてないか、すんごい気になる。
ああ気になる気になる!

そうそう。
弁当のゴハンが、端っこから食べる
っていうか、コレ、全国民の共通点ですから!えっ?違うの?
攻めより守り。
土足で踏み込んでくるやつが大キライ。

っつうか、気がしれない。みんなそうだって。
けっこう傷つきやすい。
ガラスの心。
精神的ショックからなっかなか立ち直らない。
それと一緒に能力もガタ落ち。

だから、土足で踏み込まないでよ〜(泣)
人とつながってたい。
淋しん坊。

これは私だけな気がする。
変化が大嫌い。
通学路は変えない。

勿論いやです。うちの恋人の気がしれないっす。
ぶっ飛んだらもう誰にも止められない。止まらない。
自分は大器晩成だと思う。
価値観を否定されると意地っぱる。


■外部接続
よく愚痴を聞かされる。
癒し所にされる。
一番ショッキングなのは「自分の知らないところで物事が進行していた」という事態。
トモダチでも焼きもちを焼く。

結局利用されただけゃんけ。
なんで、一緒にいるん?とかすぐに僻みます。。。
石頭なんだ。絶対割れない。

■色々な設定
未来よりも「過去」にこだわる。
モノを捨てられない。いつか使う。

過去のみが美しかったり。
いつも同じサイクルで動く。
歯磨きの次がトイレ。
逆はありえない。

うん。ありえない。

血液型とか科学的根拠ないとかいう指摘いらない。
そんなん知ってる。
けど、面白いからいいんだ。
否定とかいらない。

カノジョ

2008年7月21日
女の子は愛されるために生きている
どんなにサバサバしてる私でもそう思う。

















分析してみる。
「飲みに行こう」「イベントに行こう」
誘われるときと距離をおかれるときの見分け方。
何故誘われるのか?→サバサバしてるから
PLAYBOY見て、一緒にわぃわぃしちゃう女の子だから。あれ?男?笑
何故距離をおかれるのか?→私に女を見出すから
酔わせちゃいけません。酒癖悪いんです。
甘ったれでうざいんです。けど多少の量では酔いません。

そう私は女であり女性ではない。

ヘルプのメールが入る。辛い。辛い。
幸い夏休みに入った私は、部屋が汚いことを除いて精神状態はすこぶる良い。
だから言える。
「いつでもここに抜け道があるよ」
何でも聞くから。愚痴でも何でも。






















愛されてみる。
不安になる。
何故?
愛されたいから。

愛されてみる。
癒される。
何故?
私が唯一の人って自信があるから。

抱かれてみる。
どうでもよくなる。
何故?
所詮一時の人だから。

また抱かれてみる。
不安になる。
何故?
一番目なんて言わない。二番目でありたい。自信はない。

抱かれてみる。
癒される。
何故?
この世にいる私の全てを愛されている自信があるから。


















カノジョはあいつを縛る。
きっと自信がないんだろうね。
私から見たら悔しいくらい愛されているのに。
自分では分からないんだろうね。

見たくなかった。だって先生の奥さん見たくない。それと同じ。
けど見ちゃった。
見えたのはカノジョではなくてあいつの笑顔だった。
罪悪感からくる代償であると分かっているけどちょっとだけ悲しかった。

自信がないんだ。へぇ。
もし波乱の場を迎えたとしても刃物がない限り私は勝てる。
私の方が体重が軽いとあいつはいうけれど、投げ飛ばすつもりはないから関係ない。
護身術っていうのは男の人も飛ばせるものだし。
けど、女の子にそんなものは使わない。口だけで十分。
「自信がない」っていうのは物凄い弱点。
私にも自信がない。
けどその時だけは自信をもつ。
「二番目に愛されている自分」に。
二番目というのは負けではない。
カノジョが「一番目」気づけない方が負けだよ。

動体視力を駆使してみたカノジョは
私より背が小さくて色白の女の子だった。

何度も「二番目でいさせて」と言ってしまうのは
「本当に愛してるの?」としつこく迫るカノジョと同じ。
優しくてしなやかで格好いいあいつに対して自信がない。

ツバメ

2008年7月17日
ツバメの巣立つ季節。
学校の通路に巣を作っていたツバメが巣立ちました。
空になった巣と、中庭を飛び回る鳥たち。
すっごいちっちゃかったのに、いつの間にか大きくなって、空になった巣。
四匹のヒナたちが巣立ちました。

学校も後二日になりました。
夏休みにやりたいこととか、なかなか踏み出せません。
数週間前についた心の傷が全く治る気配がありません。

水曜日面白かったのは
学校から八時くらいに帰ってきて、即行ご飯食べて、お風呂入って十時には床に入りました。
普段一時二時の自分だから面白い♪

誰か助けて
というのは簡単かもしれないけれど、もしかしたら傲慢なのかもしれない。
否定されて、自信とかこれっぽっちもなくて。
愛されたい、とかそういう欲望すらなくなって。
ただ一人会いたい人には会える訳なくてさ。
メールを打つ手も離れていく。
10代だった私もとっくに20代。20超えたら会えないのかもしれない。
20代だった彼はもうすぐ40になる。

私は一人ではない。
そんなのうすらとんかちな私でも分かってる。







私の周りには男性も多い。
けど、いつも会うわけでもなくて、連絡がたまぁに来るくらい。
連休暇?
予定が空いている日にまた一杯いきませんか?







実習中に空いている日に、女の子班員で上半期のまとめをした。
といってもぜーんぜん真面目なもんじゃないけどね。(笑)








うちの大学にも悪女っちゅうもんがいるらしいよ。
一番凄い話は、ある子がその悪女ちゃんwith彼氏にカフェで会ったらしい。
そしてその30分後には、歩いて15分位の別のお店に別の人といたらしい。
距離と時間はせめてあけようよ。
悪女ちゃんはポリクリのやる気がなかったらしい。
それを見た周りの子が気を利かせて「ほら、ポリクリラブとかあるかもしれないじゃん♪」
と言ったらしい。
そしたらその子は超のりのりになったという。。。。。。
それってどうなんかねぇ?
高校の時もそうだったけど、大体悪女っちゅうのは女受けがめちゃ?悪い!
凄い積極的らしいが、そういう女にひっかかる男も男だと思う。
ちなみに私のタイプではない。







実習の話、なんか色々あるなぁと思った上半期最終週。
そりゃぁもう大好きです。
よだれが出るほど大好きです。
けど、単なる変態になるのでそんなことはしません。
超美人で読者モデルとかやっちゃうのに、超サバサバしていて、格好いい子とか、超憧れです。
声をかけてもらうと、超ドキドキしちゃいます。。
白衣着てても可愛くて、はぁ、溜息でちゃうよ。

そんなことで心癒される今日この頃。

今の私はGWの直前のように壊れやすくて地に足が付いてない。
最近気をつけていることは、食べ物をこぼさないようにすること。
神経内科を回ってるとき、ふりかけこぼすは、ご飯落とすは、味噌汁ぶんまけるはで、班のみんなに心配されました。
今は気をつけて食事しています。
油断するとこぼすので。
班のメンバーにもだいぶ慣れました。
私は放置されるのが好きなので、だいぶ放置してくれます。
そんな日常。

お空

2008年7月14日
を見上げると、どんな時でもお空はそこにあって。
電線に囲まれていても高く高く。
生憎お星さまは見えないけれど、お空は変わらないよ。
お空を見上げながら歩くのは私にとっては苦痛で、
あんなに上を見上げるのが好きだった子がどうしたんだろう?と思う。
高校の時に私が見ていたのは移ろいゆく季節とお空と赤城山だったのに。
腰が痛いとかそういうのじゃなくて、なんか上を見れない。
感情は鈍磨。五感は鈍い。第六感は今の私には辛い。
唯一の感覚は、夜の道に小さく響く私の雪駄の音。

誰かにヘルプを求めるとき
時には答えが決まっている。
決まってなくても方向性はあったりする。
今の私にはそれがない。
恋人の膝の上でぬくぬくしたい、という気持ちはあるけれど。
答えがないし、ヘルプも出せない。
涙も出ない。傷つけようとも思わない。
ただ、そこに存在することが辛いだけ。
自分の存在は他者が決める。自分では決めることなどできない。
私の発する言葉の一つ一つが私の心に傷跡を残す。
大好きだった人に邪険に扱われることがこんなに辛いなんて。
誰も相談なんてできないよ。
私の心なんて外には歩いていかないから、
周りから相談受けたりもするけれど、正直無理っしょ?
万人に愛されたい、なんて思ったことない。
けど「利用されるだけ」「当たられるだけ」「からかわれるだけ」の人間は嫌だ。
私の心の永遠は、優秀だったあの時代、本当の私を包み込んでくれたあの方の存在。
彼ももうすぐ40になる。

ホットミルク

2008年7月12日
恋人と一日だけ一緒にいて
寂しさも全くなくて
適度に甘えて
願望を言わなくてもみんな満たしてくれて
思わず褒めてしまって

最近喧嘩ばかりでお互いを傷つけてばかりだった
彼が良かれと思っていたことを尽く否定した
余裕のない毎日の全てをぶつけていた
そしたら
彼が考え方を変えてくれた
「嫌」と言うことを許してくれた
結果
私も優しくなれて
彼も優しくて
お互いの希望が程良い位置で叶えられた

こんなにもやもやがないのは久しぶりだ
本当に

明日は久しぶりにスーツを着て出かけよう
途中で友達と合流しよう
最近、話はするようにはなったけど
何故かおなかが痛くなってしまう
私が横にいることを許してほしい
私にはそんな自信なんてない
今飲んでいるホットミルクのような娘(こ)であれたらいいのにね

お誘い

2008年7月11日
大人の人とご飯を食べにいくことにして

二人きりになっても私は全然平気だけど

顔の見えない携帯電話というツールで

遠まわしにでもお泊りを匂わされたら

そんな方じゃないって分かっていても

本気で尊敬している方でも

実は冗談かもしれないけれど

ちょっとだけこわくなってしまうのですよ

恋愛物語

2008年7月10日
久しぶりに100質を更新してみた。
個人的には携帯がN902i→N904iに更新できたことが満足☆(笑)
んで、周りの皆様のも見てみた。
あれさ、更新日書けたら面白くね?

今日は恋愛物語を書くことにした〜
今でも未練のあるあいつの話。あいつっていうのは男ね。
分かれたキッカケは向こうに他の女ができたから。
けど、案外手ぇ出さなかったらしく、結局付き合ってない。
その女の子に会ったことあるけど、忘れた。
驚き!向こうのデートに無理矢理乱入!だから、付き合わなかったんかもね笑
あっ、けどあんとき、まだ私と付き合ってたんだよぉ。
まぁ何が書きたいかって、別れて7年位たつのにまだ未練があるってこと。
すっごい会いたい気もするし、二度と会いたくない気もする。
同窓会とかで会うんだったらいい気もするけど、きっとあいつは来ない。
私が企画して、親通じで連絡しちゃえば来るだろうけど。
正直面倒くさい。
携帯には奴のアドレスがある。
18歳の時、無理矢理きた年賀状。アドレス。連絡して、その連絡先。
19の夏、会った。意味わかんなかった。
何が目当てか分かんなくて、ださめで行ったらぼろくそ言われた。
ま、あんまオサレとか知らなかったんだけどさ。
たった一回の約束。
私は16から携帯のアドレスが変わってない。やつはころころ変えるから、きっとつながらないだろう。
けど消さない。消してやらない。
恋っていうのはね、今よりも過去や未来の方が美しかったりする。
あいつとの記憶も、時がたって美しくなる。
毎日一緒に学校に通ったこと。
いつも待たせてばかりだったこと。
朝っぱらから横道に入ってはキスしていたこと。
一緒に勉強していたこと。
学校のジャージだったけど、それでも十分だったこと。
試合でお互いの演技前にアイコンタクトしたこと。
真面目と言われる二人は何も言わなくても近くにいすぎて、学年中にモロバレだったのかなぁ?
あいつのクラスの女どもによくいちゃもんつけられてたっけ。
真面目な二人は、きっと周りが分からない位ませがきだった。

中学生だった。
けど、後悔はしていない。本当に愛していたから。もっと近くにいたかったから。

やつのブログを何年間も追い続けた。
変わっても探し続けた。
分からなくなってあと少しで一年になる。
今何をやってるの?
バンド?地元帰った?都内?独身?出来ちゃった結婚でもした?

もしあいつが私のこと「可愛い」と言ってくれるのならまた会いたいな

三無主義?

2008年7月9日
無気力無関心無責任。

自分がそんな気もするし、それを認めたくない気もする。
何をするにも無気力。
最近、笑うとかそういうことも考えない。
先生にお願いしてオペにいれてもらったりもしてるから、まだ、大丈夫なのだろうか?
無関心。
今日先生に叱られた。
理由はただ一人、課題をやってなかった。ただそれだけ。
けど、別に何も思わない。
やり直しになって、先生に余計な手間をとらせてしまうのは申し訳ないけど。
叱られたことに対するショックもなく、淡々と一日を過ごす。
無責任。
幸い重大な責任をとることもない立場。
けど、課題もやらず淡々としている。
誰かの為に、とか正直無理。

今は7月だから、私は自分の足で立っているだけで
これが冬だったらつぶれているだろう
こんな日記を書きながらも眠たくて
けど課題いい加減やらなくちゃならなくて
たぶん私は淡々とこなすんだろう。

人に必要とされるとかそんなん考えるのは今の私には傲慢だ。

傷口は放置。
解決することもしなくて、逃げる。
大好きなあの子に会うのが苦しくて
私はあの子の隣にいるのにふさわしくない
落ちるとこまで落ちる
昼休み
月火とオペに入ったから昼休みとかなくて
水は逃げた
おうちへ一時帰宅。
逃げてもしょうがないけど。
今週末は一緒にいたいし、たぶん一緒にいるけど

無感情。
本当は空を見上げたい。

人間の存在

2008年7月7日
『邪魔』



なんて、言葉なんだろう。

存在の否定。




存在を否定されて
どんな気持ちで、毎日を過ごせばよいのか?

たった一つ救われるとしたら、
今日入った手術で
「いてもらって助かったよ」
と執刀医の先生に言ってもらえたこと。
「すいません」
としか自分は言えなかった。



存在というものは自分では規定できない。
「自分の中には自己という存在があるんだ」というのなら
それは自分の中で他者の目を持ち、自分を見ているに他ならない。





あの人にあいつに、いつ捨てられてもいい
それが当たり前だと思ってる
他人に依存するのは、そうしないと生きていけないから

けどあの子に邪魔に扱われるなんて
考えてもいなかった。
僕が男だったら、後先考えず、交際を申し込みたかった。
捨てられちゃいないけど
いつか捨てられる




何故、自分は
笑顔で他人思いの自分と
堕落的で無気力な自分と
いつでも破滅を望む自分がいるのだろう?

破滅を望むと、自棄と楽観を繰り返すのはなぜだろう?

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